原因を知ろう
大人二キビの原因は複数
大人二キビができる原因は、思春期ニキビと同じく、ホルモンバランスの乱れから。
思春期になると男性も女性も、男性ホルモンの分泌が増えます。
この男性ホルモンがお肌の皮脂の分泌と関係しているので、ホルモンバランスが大切なのです。
原因1.オイリー肌の遺伝
私は中学生の頃にニキビができるようになりましたが、オイリー肌だと意識したのもこの頃。
子供の頃から肌が油っぽいわけではなく、多くの人は第二次性徴後に自分の肌質を自覚します。
成長期にはホルモンバランスが乱れがちなので、ニキビができやすいと言うわけです。
この肌質は基本的に一生変わらないので、自分の肌質に合わせたスキンケアが求められます。
原因2.乱れた食生活
油分の多い食事や、スナック菓子はニキビに悩む人にとって天敵です。
油以外にも糖分の多い食事やお菓子も危険。
これらの食品は体の中で脂肪に変わりやすく、吹き出物の原因となります。
もちろん油っぽい食べ物を制限しても、効果は限定的。
逆に無理して食べないストレスの方が、ニキビを作る原因になるかもしれません。
ポイントはやはりバランス。
3度の食事をリズム良く、栄養素のバランスを考えて食すのが一番です。
注意すべき食品群
- 脂身の多いお肉、お魚、天ぷら、ラーメン。
- ハンバーガー、フライドポテトなどのファーストフード。
- ケーキ、チョコレート、スナック菓子。
- バター、チーズ、各種乳製品
原因3.便秘
ニキビがお肌の新陳代謝と大きく関係していることからもわかるように、お通じは大切な要素。
便秘になる=体の中の循環がうまくいっていない、ので、ニキビもできやすいのです。
毎日の便通を良くし、体の中から老廃物を出すようにしましょう。
お芋類で食物繊維を多く取ったり、デトックス効果のある飲み物やサプリメントを摂取するのも良いかも。
原因4.生理
男性にはイマイチピンと来ないかも知れませんが、生理とにきびも大きく関係しています。
これは生理前の女性が、ホルモンバランスを崩しがちだから。
大人ニキビに悩む女性にはホルモンの関係で、生理前に皮脂の分泌が過剰になる人が多くいます。
このタイプは逆に生理が終わるとニキビも自然に治まることが多いのが特徴。
人によってはピルなどを飲むことで、生理期間のホルモンバランスを一定に保って切り抜ける人もいます。
原因5.ストレス
ニキビがホルモンと関係している以上、ストレスはにきびを悪化させる大きな要因です。
実際、環境の変化により大きなストレスを受けやすい新学期や受験シーズン。
社会人だと人事異動の時期に、ストレスで急ににきびが出来る人がいます。
原因6.睡眠不足
睡眠不足はお肌の状態に大きな影響を与えます。
肌のことを考えれば夜は12時前に床に入り、早寝早起きをした方が良いでしょう。
環境が変化すると、ふだんはスキンケアで美肌を保っている人でも、生活リズムは乱れがち。
夜遅くまで夜更かしすることもしばしばあるため、睡眠不足からもニキビができやすいのです。
原因7.お化粧・洗顔方法
質の悪い化粧品や、間違ったお手入れ方法がニキビの原因になっていることもあります。
思春期ニキビにありがちですが、汗をかいてそのままにしていたり、肌を不潔にしていないか考えましょう。
髪の毛が顔にかかって汚れたり、肌を刺激するようなヘアスタイルもやめましょう。
大人ニキビだと、品質のよくない化粧水や安いファンデーションを使っていないかチェック。
お化粧をしたまま眠ってしまったりしていないか、気をつけましょう。
洗顔の仕方もポイントなので、これらに関してはプロの化粧品販売員や、カウンセラーに一度相談してみましょう。
原因8.喫煙
たばこはお肌には最悪です。
新陳代謝を促すビタミンCやビタミンB群をがんがん煙草は破壊してしまいます。
一説にはタバコ1本で失われるビタミンCはレモン1個分とも言われています。
エステやクリニックでどんなに高額な施術やスキンケアを施しても、タバコは全ての努力を無駄にしてしまいます。
ニコチン、タール、一酸化炭素、どれもお肌の代謝を落とし、皮膚をいじめ抜く毒物。
吹き出物を治し、美肌になりたかったら、絶対に禁煙して下さい。

